夏バテ

汗は皮膚にある汗腺で作られて分泌します。およそ99%が水であります。しかし、東洋医学で汗の生成は「心」の働きに属します。
夏は〝心の季節〟で熱中症に限らず動悸、息切れといった症状があらわれやすくやります。
「心」が夏の元気を左右している事がわかります。
蟾酥製剤(律鼓心)は、心臓のポンプ機能を改善します。
そもそも蟾酥を簡単に言えばガマ油という事になります。
シナヒキガエルの耳腺(耳下腺、皮脂腺)の分泌物を固めて乾燥した生薬です。
蟾酥は昔から傷や腫れ物、虫歯の痛みに外用として使われてきました。内服で使用するとまた違った一面も現します。
蟾酥製剤(律鼓心)はこんな時におすすめします。
登山や炎天下のゴルフで意識がボーッとする、暑さや満員電車などで、めまいや立ちくらみをする階段の上り下りやちょっとした運動で動機や息切れがする蟾酥製剤(律鼓心)は、疲れ気味の夏の「心」を整えくれます。