よくある相談・症状

CASE

月経不順

月経中に痛みや違和感がある状態のことです。

生理周期は毎回同じとは限らず、生理周期の目安を25〜38日として特に短い場合や長い場合には問題がありますが、±6日以内であればあまり心配されることはありません。
生理が来なかったり、生理周期が乱れている場合は注意が必要です。

>ご相談予約はこちら

CASE
1

頭痛

頭痛についてみてみると、「緊張性頭痛」、「片頭痛」ともに男性より女性のほうが多いです。
緊張性頭痛(日本)
女性が男性の約1.5倍
片頭痛(日本)
女性が男性の約3倍
昔から「頭痛もちといえば女性」というイメージありますが、データからも物語ってます。

「緊張性頭痛」は精神的なストレスも大きな原因となります。
また、首や肩などの筋肉の血行が悪い人多くみられます。

>ご相談予約はこちら

CASE
2

冷え

女性の冷えは、女性は男性に比べて筋肉量がが少なく、脂肪が多いという特徴があります。
筋肉は体温の上昇にとても大きな役割をはたしています。
筋肉が少ない女性は冷えやすく、脂肪の多い女性は、脂肪は冷えてしまうと温まりにくい性質から女性の方が冷えやすいです。
また、自分から「冷え」を作っている場合もよく見かけます。
例えば、ファッション重視の服装やアイスクリームなどの食べすぎやシャワーだけで済ませて浴槽に浸かって体を芯から温まってないケースがみられます。

>ご相談予約はこちら

CASE
3

更年期障害

更年期とは、閉経の前後5年間を指します。
この時期に女性ホルモンのエストロゲンの分泌量が急激に減少することによりあらわれる症状を更年期症状といいます。そのうち、日常生活に支障があるものを更年期障害といいます。
更年期にのぼせ、異常発汗、イライラ、不眠などのさまざまな症状があります。
統計的に日本人によくみられる症状として、肩こり、疲労、頭痛、腰痛、のぼせがあります。

>ご相談予約はこちら

CASE
4

PMS(月経前症候群)

月経が開始する3〜10日前から身体的、精神的ないろいろな不調を感じる方が増えます。
具体的には乳房が張る・痛い、浮腫みやすい、体がだるい、くよくよする、イライラして怒りっぽい、頭痛、肩こり、食欲不振、過食、便秘など多種多様です。
卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロス)のアンバンスやプロラクチンの過剰分泌などが指摘されてますが、はっきり原因は分かっていません。

>ご相談予約はこちら

CASE
5